【駿河国-005】尾沢渡城

 
 シリーズ・静岡県の城跡 〈隔月更新〉 
駿河国-005 尾沢渡城
所在地 静岡市葵区尾沢渡
縄張形態 連郭式山城
標高 217m(比高80m)
現状 山林・旧畑地
創築時期 天正9年(1581)
築城者 穴山梅雪
主な遺構 堀切、曲輪、土塁・竪堀
廃城 天正10年(1582)
【概要】『清沢村史』に、「尾沢渡二城主不明ナレドモ城山ト称スル所ナリ」とある。しかし本会の『古城・第47号』によれば、天正9年6月の穴山梅雪書状写から、同年の武田氏による西駿河防衛網として川根街道、笹間街道の結節点を押さえるために築かれた陣城であると再評価された。天正9年6月に武田氏が築いた小規模ではあるが保存状態の良い、指標的な遺構を見せてくれる。
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尾沢渡城遠景
尾沢渡城遠景


 

尾沢渡城縄張図(作図者:水野 茂)
尾沢渡城縄張図(作図者:水野 茂)
三の曲輪、整備され見やすい

三の曲輪、整備され見やすい

二の曲輪から主郭を見る

二の曲輪から主郭を見る

主郭と二の曲輪間の大堀切

主郭と二の曲輪間の大堀切

主郭土塁上から二の曲輪を見る

主郭土塁上から二の曲輪を見る

土塁上から二重堀切を見る

土塁上から二重堀切を見る

二重堀切の大きい方

二重堀切の大きい方

二重堀切の小さい方

二重堀切の小さい方

街道が結節する北側から遠望

街道が結節する北側から遠望

最終更新日:2026-09-06