『古城』66号(令和5年)
1. 創立五〇周年を振り返って(水野 茂)
2. 静岡古城研究会創立五〇周年に寄せて(小和田哲男)
3. 武田氏 最重要拠点の江尻城について(水野 茂)
4. 開発で消滅した山城
―殿谷城、杉谷城、葛谷城を中心に―(望月保宏)
5. 「幻の大津城=滝沢城」の私考について
―伝説・遺構・史料から繙く「大津城責め」―(平井 登)
6. 蒲原城落城の考察(大木一幸)
7. 愛宕山城〜最終形態における築城主体について考える(小城小次郎(佐藤友男))
8. 豊臣政権下における金箔瓦使用の再検討(予察)(寺井崇浩)
9. 調査レポート(遠見場山砦遺構、安倍城西ヶ谷口遺構)(繁田禎典)
10. 静岡古城研究会機関誌『古城』目次一覧表(繁田禎典)
2,000円